【購入品】ブラックレーベルBL-6101ULRB買ってみた!
- SHO
- 2017年2月25日
- 読了時間: 2分
どうも、T4crew SHOです。
日に日に日照時間が伸びて暖かくなってきましたね。
今回はベイトフィネスプラッギングに
最適なこのロッドの紹介をしていきたいと思います。
コスパに優れ、初心者からプロのガイドにまで愛される
ブラックレーベルのバーサタイルシリーズ。

実は自分の初めてのベイトロッドも、
このバーサタイルシリーズだったりします……

シリーズでも最も柔らかい6101ULRBを、
以前導入したPX68SPRと合わせて
エリアトラウトにいってみました!
このBL-6101ULRB、
ダイワをお使いにならない方もいると思いますので御説明しますが、
ウルトラライトアクションで
レギュラーテーパーのベイトロッドという意味です。
ブラックを基調とし、
飾り気の無い質実剛健な見た目と
HVFの肉厚細巻のブランクスがシャンとした印象を与えてくれます。
ダイワ公式HPにて
「 HVFカーボンを細身肉厚で巻くことで低・中弾性素材のブランクの柔軟さとその細身から想像もつかない反発を生み出す」とありますが……
要するにそれってHVFのチューブラーパワースリムってことなんですかね?
そのへんは色々あるのでしょうが、
ともかく肉厚細巻のブランクスで穂先から曲がる
ベントカーブは美しいの一言に尽きますね。
そんなブラックレーベルにPX68SPRを載せ、
早速fish'on王禅寺にて投げてきました!
セッティングは0.8号PEにリーダーが4lbフロロ、
使用したルアーは1.5gのスプーンから7g程度のミノーです。
さてこのロッド、なかなかやります。
3.5gのダブルクラッチが軽い力ですっ飛んでいきます。
ロッドが柔らかくなおかつ反発力が強い為か、
ルアーの重みを軽い力できっちり曲げて、
ティップで押し出す様に飛ばせます。
驚くべきはその遠投性。
軽いプラグが本当によく飛びます。
しかも気持ちよく。
更に操作性もよく繊細な穂先が仕事をして
アクションも乗りもきっちりこなせます。
素直なレギュラーテーパーで
大型のトラウトものされる事なく寄せることができました。
ライトプラッギングに最適なこのロッド、
自分的に楽しくて仕方ありません!
春一番も吹きそろそろスポーニングを
意識しだしバスもいるのかと思われますが、
まだまだ寒い日は続きますね。
釣り四駆部ではただいまフォトダービーを開催しております!
期間はまだありますのでぜひご応募ください!!
SHO
Comments