【シマノ】スコーピオンBFSはコスパに優れている?
- SHO
- 2017年2月20日
- 読了時間: 2分
どうも、T4CREWショウです!
2017年もひと月経ってしまいましたが、
皆さま初バスは釣れましたか?
今年は新作リールが
あちらこちらから発売されるらしく、
今からもうワクワクしております。
という訳で
今回はシマノから発売されるスコーピオンBFS。

お手ごろ価格にしてタフコンセプトを貫き、
バスフィッシング初期から第一線で活躍し続けたスコーピオンシリーズ。
皆さまの中にも初めてのリールはスコーピオンだった…
という方もいらっしゃるのでは?
そのスコーピオンシリーズに
BFSモデルが追加されたのです!
スモールプラグ好きの自分は
チェックせざるを得ません……
このスコーピオンBFS、
昨年発売されたアルデバランBFSに搭載され話題となった
左右非対称のブランキングが特徴の「FTB」が搭載されております。
つまり・・・
廉価モデルにして
本格ベイトフィネス機として
仕上がってると思われます。
ベイトフィネス専用機というと
カリッカリのチューンの
高級機というイメージですが、
ダイワのアルファスairや
このスコーピオンBFSの様に、
手を出しやすい価格帯で出すというのは
とても喜ばしいことですね。
ボディベースは

スコーピオン70を流用すると思われますので、
アルミフレームに樹脂サイドとアルデバランと比べて
剛性も高くタフになっているのでは?
そして海水対応ということで
ライトロックやメバルの
プラッギングにも
オススメできるリールになると予想しております。
さらに引出しドラグも搭載され、
正に上位機種に負けずとも劣らない仕様になっていますね。
2017年は
他にもいろいろ注目の新作が
目白押しとなっていますね。
皆さまもこれを機に
ベイトフィネスを始めるのも悪くないのでしょうか
それではSHOでした!
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